音を極める――メディア芸術の音を創造した人々 第11回作曲家・川井憲次[後編]

不破 了三

写真:小野 博史

連載目次

川井憲次氏が手掛けた作品の数々

『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の劇伴で民謡を取り入れる試み

――川井さんは、キャリアの初期の頃からゲーム音楽にも関わられていますが……。

川井 そうですね、いくつかやりました。最初にやったのが、『Captain Power and the Soldiers of the Future』(1987年)という、アメリカの特撮ヒーロー番組のゲームなんですが、これは今でいうビデオゲームではなくて、放送中の画面に反応するセンサー&光線銃のようなインタラクティブな玩具でしたね。ファミリーコンピュータ用の『新・里見八犬伝 光と闇の戦い』(1989年)というゲームもやっています。確か東映動画(現東映アニメーション)の制作だったと思います。

あと、今でもいろんな人によく言われるのが、『サンサーラ・ナーガ』(ファミリーコンピュータ、1990年)、『サンサーラ・ナーガ2』(スーパーファミコン、1994年)ですね。監督:押井守、脚本:伊藤和典という、いつもの皆さんとゲームをつくるという貴重な体験でした。一本目の音楽はゲーム会社の方との共作なので僕だけではありませんけど。押井さん自身が、「ドラゴンクエスト」シリーズが大好きなんですよね。当時も、『ドラゴンクエストIII』(1988年)や『IV』(1990年)と同時期で、皆でドラクエをやりながら、「どこまで進んだ?」「僕はここまでです」「勝った!」みたいなことを言っていました。なので、押井さんがついに本気でドラクエ的なRPGをつくるのかと思ったら、なんだか違って、不思議なゲームでしたね(笑)。

ファミコンのときは3音+ノイズしか音が使えないし、SEもそのなかで表現されるので、SEが鳴ると音楽の一部が消えちゃったり。いつもの劇伴やCM音楽とは、まるで勝手が違いましたね。でも、苦労したけどそのなかでいかに工夫するかが逆におもしろかった。スーパーファミコンのときは8音に増えて、しかもFM音源になったので、かなり複雑なことができるようになりましたけど。

――1995年には映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』が公開されます。押井さんにとっても、川井さんにとっても、大きなターニングポイントになった作品といえるのではないでしょうか?

川井 たしかにそうですね。海外からの反響がぐっと増えたのは、この辺りからだったと思います。『攻殻機動隊』の音楽は、僕も押井さんも、かなり迷いながらつくっていました。押井さんは最初からプリミティブな、土着的なリズムでいきたいとイメージしていましたが、その一方で、こういう映像、こういうストーリーだったら、音楽もやはりもっとサイバーな、それこそテクノみたいな方向がいいんじゃないだろうか?と、ずっと逡巡もしていました。

で、フィルムが完成して、実際に試写を見ても、あるいは日本で公開になっても、誰も音楽のことに触れてこない。評判とかリアクションがわからないんです。「う~ん、実際どうだったんだろう?」と、公開後もまだ押井さんと一緒に首を傾げていましたね。しばらく経って、『攻殻機動隊』がフランスで公開されたあと、イベントに呼ばれてフランスに行ったときに、会うフランス人皆が口々に、「あれは良かった! 音楽が最高だった!」と言ってくれるんですよ。思わず、半信半疑で「え、ホントに?」って返しちゃいましたよ。帰国して押井さんにそのことを伝えても、押井さんも「え、ホントに?」って反応でしたね(笑)。

『攻殻機動隊』のメインのサウンドになった、西田佳づ美による「謡」は、それくらい恐る恐る世に出した音楽でした。押井さんは当初から「プリミティブなリズム」をイメージしていた、と言いましたが、それにしたがって、まずはアジア圏の太鼓をいくつか揃えたんです。それでしばらく試行していたんですが、ちょっと太鼓だけでは映画音楽として物足りない……と感じて。ちょうどその頃、ブルガリアン・ボイスが流行していたのを思い出して、こういうシンプルなコーラスだったら太鼓のサウンドと上手く融け合うかもしれないと試してみたら、行けそうだ!となって。急遽、ブルガリア本国にレコーディングへの参加をオファーしたんですけど、「正統の民謡を歌うグループなので、こちらで書いた新しい曲を歌うことはできません」と、断られてしまったんですよね。

――なんと。『攻殻機動隊』のサウンドイメージを決定づけた、あの「謡」は、なかなかの難産だったのですね。

川井 ちょうど同時期に手掛けていたテレビアニメーション『獣戦士ガルキーバ』(1995年)のために、民謡風の合いの手が入る「ガルキーバ音頭」のような曲をつくっていたんですが、そのレコーディングでお呼びしたのが西田佳づ美さんたち、民謡の謡い手さんだったんです。その歌声を聴いて、これならばピッタリくるはず!と閃いたんです。それで急遽、ウチのスタジオに来ていただいて、『攻殻機動隊』の「謡」の基になるデモを録音しました。それがあまりに素晴らしかったので、すぐさま押井さんにも聴いてもらったら、「これはいいね! せっかくだから日本語で、しかもいにしえの大和言葉で行こう!」と、トントン拍子で決まっていきました。

そこまではよかったんですが、肝心の大和言葉の歌詞を誰もつくってくれないんですよ。てっきり押井さんか伊藤さんが考えてくれると思っていたのに。仕方がないので、僕が自分でつくりましたよ。図書館に行って古事記や万葉集を調べて。おかげで作詞家デビューしちゃいました(笑)。西田さんたちも、民謡以外のレコーディングは初めてでした。まず「和声=ハモる」の概念がないので、一声ずつ録音して重ねるところから始めて。あの特徴的な「あぁ~~~~~」という細かいビブラートは「振り」といって、民謡にもともとある謡い方なんです。西田さんたちは、「振りは入れますか? どこからどこまで?」なんていうふうに、あの声を自在に操れるんですよね。さすがプロフェッショナルです。

そんなふうに、当時は「謡」のようなかたちの音楽はなかったので、とてつもなく不安でしたね。映画『AKIRA』(1988年)の芸能山城組さんの音楽のような試みはすでにありましたが、あの作品のように、何か特定の伝統音楽や伝統楽器をフィーチャーしているわけでもないので、寄って立つものがないというか。それ以前に、そもそも知らなかったので、勉強不足も甚だしいです。

――それが今では、川井さんの作風を代表するサウンドとして、世界中に認知されるようになりましたね。

川井 たしかにそれ以降、「あの民謡風のサウンドでお願いします」と依頼が来たことがいくつかありましたね。続編の『イノセンス』(2004年)はもちろん、珍しいところでは、「ドモホルンリンクル」(再春館製薬)のCMとか。英国BBCが製作した第32回オリンピック競技大会(2020年、東京)のオフィシャルトレーラー動画の音楽も、そのイメージでつくっています。これはBBCからの直接の依頼で、日本の代理店などは入ってないんですよ。なので、フランスやイギリスで「ケンジカワイの音」というと、あの「謡」のサウンドがイメージされるのかもしれませんね。これは本当にありがたいお話で、一つでもそういう曲をつくることができたのだとしたら、自分にとっては幸せなことだなと、つくづく思いますね。

『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』オリジナル・サウンドトラック

長期的に携わっている「科捜研の女」シリーズ

――「機動警察パトレイバー」シリーズと並ぶ、川井さんにとっての長期にわたるライフワークともいえる作品に、テレビドラマ「科捜研の女」シリーズ(1999年~)もありますが。

川井 僕は「season3」(2001年)からの参加ですけど、それでももう23年間のお付き合いですね。『科捜研の女』に関しては、シーズンごとにこんな音楽が欲しいというメニューが来て、毎回10曲前後をつくり、それ以外は以前のシーズンでつくった曲も繰り返し使用しています。なので、今シーズンからガラッと変わった……みたいなことにはならないようになっています。何シーズンもかけて、グラデーションのようにじんわりと作風が変化していくような感じですね。

『科捜研の女』オリジナル・サウンドトラック(2010年)

川井 2021年には『科捜研の女 -劇場版-』も制作されて、その時にはテレビ版よりも、さらに厚い編成の音楽をつくることができました。逆にいうと、劇場版の音楽の迫力を超えることが難しくなってしまいましたね。『科捜研の女』のようなドラマは世界観がしっかり固まっているので、例えば曲調を一気にジャズにするとか、ロックテイストにするのはかなり難しいんです。ストライク・ゾーンが狭いんですよね。そのなかで、新シーズンの新しい印象をつくり出す必要もある……これは僕にとっても大きな課題の一つです。

――もう一つ、川井さんお得意の分野として欠くことのできないのが、ホラー・ムービーだと思います。いわゆる「Jホラー」と呼ばれる、90年代以降の国産ホラー映画の隆盛と共にあったのが川井サウンドだと思うのですが。

川井 最初にお話があったのは、やはり『リング』(1998年)ですね。『リング』のプロデューサーの一瀬隆重さんは、『精霊のささやき』(1987年)からの古いお付き合いになります。当初は、同時上映の『らせん』の音楽も一緒に……というお話だったんですが、さすがに同時進行は難しくて、『リング』だけの担当になりました。続編の『リング2』(1999年)もヒットしましたし、貞子というキャラクターは想像をはるかに超えて市民権をえましたよね。

ホラー映画の音楽の場合、「音楽」として聴こえてしまうと客観性を与えてしまうというか、映画の世界への没入を邪魔してしまうところがあるんじゃないかと、僕は思っています。ホラー映画を観に来られる方は、お化け屋敷に行くのと同じような「リアルな怖い体験」を望んでいるわけで、映像を鑑賞しに来ているわけじゃないんですよね。涼しい部屋で砂漠の映像を観ているような、テレビで戦争を観ているような、そういう客観的な感覚にしてしまってはダメで、「あ、音楽が流れてる」と思わせないような、音楽なのかSEなのか、よくわからない音が鳴っている……そういう方が怖いんじゃないかなと思っています。

もちろんちょっと情緒的なシーンがあったり、悲しみを音楽で表現するパートがあったとしても、怖いところは徹底的に怖くしたい。日本のホラーの場合、脅かされる恐怖とは別の、独特の湿度感があるじゃないですか。「濡れた畳の怖さ」みたいな。そういう怖さを表現したいなと思っています。だからといって、過剰に和風のメロディ、和風の楽器を使うようなことは、逆にしません。『リング』などでは一つも使っていないはずです。

『リング2』オリジナル・サウンドトラック(1999年)

実写作品の音楽づくりの進め方

――実写作品とアニメーション作品とでは、音楽のつくり方に何か違いがあったりするのでしょうか?

川井 いや、もう最近はないですね。昔は多少ありましたけど。今はもう差がないと思います。ただ唯一違うのは、実写映画の場合は、音楽をつくる段階で、大体、もうすでに映像があるんです。僕は映像を観ながら音楽をつくるタイプなので、これは本当に大きなアドバンテージです。でも、アニメーションの場合は、色のない線画だったり、動かないコンテ撮影だったり、文字だけでタイミングを指示する画面だったり……。これは昔も今も変わらないですね。「え、いま、何のシーン?」みたいなことは、今でも結構ありますから(笑)。

――先ほど、劇伴の作曲家は監督が意図しているものを探りながら音楽をつくるという話がありましたが、川井さんは、香港、中国、韓国などの映画音楽も数多く手掛けてらっしゃいます。外国の監督やスタッフとのコミュニケーションの際に、心掛けていることなどはありますか?

川井 基本的には当然、通訳の方がいるので、お伝えいただくことは言葉としては大体理解できるんです。でも、不思議なもんで、やっぱり監督によるんですよね。先ほどもチラッと話しましたけど、「この人はどこを見ているんだろう? 何を狙っているんだろう?」というのが、ハッキリ伝わってくる監督もいれば、一向にわからない監督もいるんです(笑)。これは日本人の監督、通訳を介した海外の監督でも、違いはないんですよね。どうやら「国」は関係ないようです。

――全4部作の大作となった香港映画「イップ・マン」シリーズ(2008~2019年)などは、格闘技のアクションシーンの映像と、川井さんの音楽とが、緻密な計算の下にシンクロしていますが……。

川井 「イップ・マン」シリーズのような映画は、とにかくアクションシーンが大きな見せ場なので、もう完全に1フレーム単位で音を合わせていきます。ただし、『イップ・マン』は、ほかのアクション作品と比べて少し助かるところがあるんですよ。それはなぜかというと、中国武術は動作に入る前に必ず「構え」があって静止するでしょう? 構えているあいだはリズムが鳴っていなくてもおさまりがいいんですよ。静と動、緩急があるというか、戦って、休んで、戦って、休んで……という起伏があるわけで、曲もつくりやすいし、曲と曲の組み立ても考えやすい。音楽を乗せるタイミングとしてもハマりやすいんです。

逆にいえば、クライマックスの20分間、ずっと戦闘シーンみたいな映画は、本当に難しいんです。もともと観てはいないのですが、ハリウッド映画的な音楽の付け方がやはり難しいですね。あと一番困るのが、何人かが戦闘シーンをやっていて、それがあっちでもこっちでも同時進行している場合ですね。登場人物ごと、シーンごとに曲調を変えたほうがいいのか? それだと音楽の印象がバラバラになる? どうしたらいいの?といったように……。最近はこれが一番難しいですね(笑)。

それから、ロボットものやアクション映画を担当することが多いので、よく誤解されるんですけど、僕は本当は平和な曲が好きなんですよ。なのに「なんで俺、こんなに戦ってばかりいるんだろう?」と、ふと思うことがありますね(笑)。自分の音楽スタイルって、自分で決めるものじゃなくて、周りが決めるんだなぁと。最初にも言いましたが、僕の理想の音楽はバート・バカラックなので、ああいう曲を書けたらなぁ、と、思っているんですけど。

――では、川井さんがぜひ聴いてほしい、川井さんが本来やってみたい音楽と近いイメージの作品というと、どんなものがあるのでしょうか?

川井 『風人物語』(2004年)や『東のエデン』(2009年)などは近いかもしれません。あとはやはりNHK朝ドラの『梅ちゃん先生』(2012年)、『まんぷく』(2018年)の音楽などにも注目していただきたいですね。

『東のエデン』オリジナル・サウンドトラック(2009年)

――川井さんが目標とする先輩音楽家を挙げるとしたら、やはり……。

川井 もうバート・バカラック一択ですね。バカラックが音楽を担当した『失われた地平線(Lost Horizon)』(1973年)というミュージカル映画があるんですが、映画としてヒットしなかったので、日本でもあまり知られていないんですが。このサウンドトラックのすべてが素晴らしいんですよ。いまだに愛聴しています。バカラックの音楽って、一見、ポピュラー・ミュージックの王道のように見えて、じつはもっとドロドロとした内面のある深い音楽なんですよね。優しい言葉で愛を歌う一方で、曲は結構エグいんですよ。何かしらの闇を抱えているというか。そういうところを、子どもの頃から今でもずっと、すげーなぁ、すげーなぁと思いながら聴いています。こういう作曲家になりたいですね。

音楽・音の世界を目指す若い世代に伝えたいこと

――川井さんの主なフィールドはやはり映像作品の劇伴音楽だと思いますが、川井さんの音楽作法として、あまり具体的な情報を入れず、イメージの世界から音楽を紡いでいくタイプでしょうか? 具体的な映像を観てインスピレーションを得たいタイプでしょうか?

川井 先ほども話したように、完全に後者ですね。なにかモチーフやストックをあらかじめ持っていて、その都度それを取り出してくるというタイプでもなくて、やはり映像を観て、印象をえて、一から音楽を組み立てるようなつくり方です。ストックなんて、一個も持ってないですよ(笑)。あらかじめ映像があるわけではない、テレビアニメーションのような「録り溜め」タイプの仕事は、音響監督が書いてくれる音楽メニューを遵守して、それに沿ってつくっていくというスタイルです。さらにテレビの場合は汎用性が重視されるので、勝手に展開しないこと、転調しないことなども心掛けています。場合によっては音響監督さんの方で編集が入ったりもするので、編集しやすいようにしておくことも重要ですね。

Pro Toolsでの納品になって以降は、「ステム」で納品することも増えました。要するにマルチトラックをそのまま納品して、ピアノだけとか、ストリングスだけとか、バラバラに取り出すことができるようにしておくことです。最近はこれが普通になってきていますね。代表的な使い方としては、ここはセリフが入るからメロディの音量を少し下げよう……とか、そういうことができるわけです。もちろんこれまで通りの2ch MIX音源もつくっていますので、通常はそれが使われますけど。これも標準・共通のテクノロジーとして、Pro Toolsを皆が使っているからこそできることですけどね。

――先ほどは、キャリア初期の80年代における印象深い作品を振り返っていただきましが、近作での忘れがたい作品、あるいは自信作などはありますでしょうか?

川井 自信作なんてないですよ(笑)。自分の曲は常に不安がいっぱいです。つくったあとに、これはどうかな? 大丈夫かな?と、毎回思いますね。「みんな、僕の曲を聴いてください!」って感覚ではないんです。「あの、もしよかったら、これ食べてみてください……」みたいな気持ちです(笑)。そんな心構えなのに、これまで仕事を続けてこられたのは、本当にありがたいことだと思っていますよ。

――最後に、メディア芸術分野の音楽・音の世界を目指す若い世代に対して、なにか川井さんなりのエールを送るとしたら、どのような言葉になるでしょうか?

川井 若い世代に対してなにか一言と、いつもよく言われるんですけど、「自分を信じてください」としか言えないんですよね。僕がそうであったように、自分の感覚を信じるしかないと、思っています。それでもダメなときも、もちろんあるんですけどね。あとは、これもお話ししましたけど、お仕事はすべて、一期一会の出会いと人との縁から始まると思っています。この人がいなかったら、この人とは会えていなかった……そういうお付き合いの積み重ねですよね。だからといって、むりやりお酒を付き合うとか、人に会いに行くとか、自分からガムシャラに一期一会を探していくのも、ちょっと違うんですよね。あくまでの仕事上での出会いと、一つひとつの仕上がりに手を抜かない姿勢。何かしらの成果を出せば、次があるということかなと思います。まぁ、僕自身もそうですけど、本当に成果が出たのかどうかは、自分ではわからないんですけどね(笑)。

――本日は貴重なお話をありがとうございました。

川井 憲次(かわい・けんじ)
作曲家、編曲家。東京都出身。主な作品に『機動警察パトレイバー』(1988、1989年)、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(1995年)、『リング』(1998年)、『科捜研の女」(2001年~)、『セブンソード』(2005年)、『機動戦士ガンダム00』(2007~2008年)、『イップ・マン』(2008~2019年)、NHKスペシャル『沸騰都市』(2008~2009年)、BS世界のドキュメンタリー『よみがえる第二次世界大戦~カラー化された白黒フィルム~』(フランスドのドキュメンタリー、2009年)、『花燃ゆ』(2015年)、『ウルトラマンジード』『仮面ライダービルド』、NHKスペシャル『人体 神秘の巨大ネットワーク』(いずれも2017年)、『まんぷく』(2018年)、NHKスペシャル『未解決事件』(2011~2020年)『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』(2023年)、などがある。http://www.kenjikawai.com/

※インタビュー日:2024年9月25日
※URLは2024年12月10日にリンクを確認済み

>第11回 作曲家・川井憲次[前編]

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