立教大学現代心理学部映像身体学科准教授。単著に『フライシャー兄弟の映像的志向――混淆するアニメーションとその空間』(水声社、2020年)、共著に『クィア・シネマ・スタディーズ』(晃洋書房、2021年)、論文に「今敏による『パプリカ』の翻案に見る、分裂する女性主人公」(『言語文化』第36号、2019年)、「フライシャー兄弟のロトスコープに関する試論:抑圧される黒人身体」(『アニメーション研究』第18巻、第2号、2017年)など。

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