ゲーム研究者。現在、立命館大学映像学部准教授。立命館大学ゲーム研究センター運営委員。ゲームという経験が何なのかを論じる『中心をもたない、現象としてのゲームについて』を連載中。また、ゲームのアーカイブやデータベースに関わるプロジェクトに関わっている。単著に『ゲーミフィケーション』(NHK出版、2012年)。開発したゲームとしては、震災時にリリースした節電ゲーム『#denkimeter』(CEDEC AWARD ゲームデザイン部門優秀賞受賞)や『コモンズの悲喜劇』(ゲーム学会 第19回ゲームコンペの最優秀賞)など。