1966年、佐賀県生まれ。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授。九州芸術工科大学(現・九州大学芸術工学部)卒業後、コンサルティング会社勤務を経て、株式会社PetWORKsを設立。主な作品に《視聴覚交換マシン》(1993年)、《見ることは信じること》(1996年)のほか、『風の谷のナウシカ』(1984年)の劇中航空機を参考に、飛行可能な航空機を試作し飛行を行うプロジェクト「OpenSky」(2003年~)など。メールソフト「ポストペット」を開発。最近の個展に「「M-02JとHK1」~無尾翼機に魅せられて〜」(あいち航空ミュージアム、2022年)、展示企画に「HomemadeCAVE #3 Portalgraph showcase」(GINZA SIX、2022年)など。

八谷 和彦の関連記事

Media Arts Current Contentsのロゴ