星槎道都大学美術学部デザイン学科専任講師。京都精華大学大学院マンガ研究科博士後期課程修了(芸術学)。日本マンガ学会理事(2021年~)。ライプツィヒ大学客員研究員(2013年10月〜2014年3月)。主な仕事に、「「はだしのゲン」の「力」 トマス・ラマールの「可塑的な線」との関係から」(『マンガ研究』第19号、2013年)、「線から捉えなおす「劇画」 さいとう・たかをを中心に」(『日韓漫画研究』、2013年)、「意思する線――「描く」ことと「託す」ことをめぐる『チ。』試論」『ユリイカ』1月号、2023年)など。

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