1969年東京生まれ。1989年神田美学校芸術科学実験工房終了。同年、神田美学校芸術科学実験工房助手。1991年から工房展という形からはじまったサイエンスアートの展覧会「メビウスの卵展」にて展覧会運営、作品展示、ワークショップなどの活動をする。1995年よりメディア・アート系の作家サポートの仕事を始める。2007年くらいから金築浩史氏とプロジェクターを使ったワークショップをアート系の学生に向けて行う。最近関わった主な展覧会は、 「ウェンデリン・フォン・オルデンボルフ」展(東京都現代美術館)、「DOMANI・明日」展 (国立新美術館)、 「多層世界とリアリティのよりどころ」展( NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] )など。