1973年、広島県呉市生まれ。専修大学文学部英語英米文学科教授。アメリカ文学・比較メディア文化研究専攻。日本マンガ学会海外マンガ交流部会、日本グラフィック・メディスン協会、日本アニメーション学会海外文献研究部会、日本映像学会ドキュメンタリードラマ研究会などに参加。著書に、『マーク・トウェインと近代国家アメリカ』(音羽書房鶴見書店、2012年)、『日本の医療マンガ50年史――マンガの力で日本の医療をわかりやすくする』(責任編集、サイカス、2021年)、翻訳書に、MK・サーウィック『テイキング・ターンズ――HIV/エイズケア371病棟の物語』(共訳、サウザンブックス社、2022年)など。